Lufthansa: Frankfurt > Osaka

Lufthansa
ドイツ・フランクフルト　→　関空
Economy ~10h

空の上で年末年始を迎えるという一生に一度もないかも知れない珍しいハプニングです！
さて機内サービスはどんな感じなのか？ワクワク。





はい、平行飛行に入ってからのスナック。塩味プレッツエルです。あまり好きじゃないので味見だけ。なつかし日本のウーロン茶と。



食事＞
隣と一個ずつ。

とんかつか牛肉のロール煮,温野菜。

こちらはロール煮のほうです。
茶そば、サラダ、バルサミコドレッシング。とんかつの方は卵とじで。パン、バター。
飲み物：ウーロン
デザート：ブラックフォレストケーキ。

感想＞
全体的に美味しくない!　肉も筋が多いし　隣のとんかつもなんだかぺチャっとしているというか。せめてもの救いにそばとバターソテーのにんじんが美味しかったです。１☆
この肉のロール煮、何度も食べたことあるけど　最初の感動はどこに?



こっちがトンカツ。



大晦日だし、珍しく食後にお酒をとってみた。私はベイリーズ、旅の連れはブランデー。

さて、だんだんと新年が近づいてきます。
離陸後のパイロットのアナウンスではスウエーデン時間の7時にシベリア上空で　飛んでいる地域の現地時間で新年を迎えるとか。

回りはライトダウンされており　新年の陽気さはなのもなし。ちなみにスチュワーデスさんに「後10分で新年ですよね?」とたずねてみると「知らないわー、ドイツではあと5時間だけど」と頼りのない答え、とほほ。

乗務員も皆リラックスモードに入っており新年サービスの気配はなし。
スパークリングワインとセルフサービススナックカウンターから適当に食べ物をもらってきた。



ハッピニューイヤー！
今年初口にした食べ物はおにぎりでしたー！
後チョコレートももらってきた。サンドイッチもありましたよ。



日本時間の朝7時前。
朝食が出てきました。全然普通…ガックリー。
いまだに乗務員の新年の挨拶も何もなし。

朝食：
パン,ポテトWedge,ハーブ入りスクランブルエッグ、トマトソース,フルーツ。。
感想：
私の年初の朝食。普通かな。せめてもの救い、暖かい朝食なのが嬉しいな。



夜が明けてきた。韓国上空です。
この少し後初日の出を拝めました！

着陸のアナウンスのちょっと前に「ドイツも新年を迎えました、あけましておめでとう」とのアナウンスがありました。

せっかくの新年フライト、プラスアルファのサービスを期待していたので残念でしたー。
JALとかANAだったらも何か特別なサービスあったのかな？

This was a little special flight, we celebrated the new year in the sky! Would you not expect something extra on this kind of special occations? Well, we did at least.
The dinner was such a disappointment. I've eaten this meat-roll 4 times over past 2 years and first time I thought it was fantastic! This time it was barely edible. So hard meat! The Tonkatsu, japanese Schnizel was also wet by oil and not very good.
So, we passed the midnight at 7 CET time, above Siberia. There were no specific service so we asked the kabin attendent for some sparkling wine and snacks.
The breakfast was OK, it was warm, but kind of sad that this was the first meal of 2009.
So the conclusion, LH you must do better, yes you can (or should!)